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「準指への道、第1弾」 2004-2005

 

10月9日土曜日・・・

 

いよいよ養成講習一回目がスタートしました!うお~、いよいよ気合いれにゃ!

とも造1号、とも造2号が第一陣として発進しました。

当日は見事に大型台風が上陸するとの予報・・・。

 

会場へ到着してみると、受験者のリストが壁に貼りだされていました。

数えてみると、総勢49?名。500名切っちゃってるんですねー。へぇ~。

我らの名前はリストのいちばーん後ろの方にありました。

へぇ~、やっぱり若いんだ~☆・・・クラブ番号は・・・。

 

講習内容は、

1.「スキー競技におけるルールと審判法」    

<オイラの思い>→スゲエ、先生になると、ポールも教えられるの?

2.「スキーの安全対策と障害防止対策」    

<オイラの思い>→100メートル上ると0.6度、1メートルの風が吹くと             

1.2度気温下がるの?へえ~☆ほお~☆

3.「スキー指導方法論」    

<オイラの思い>→出ました!理論!言葉って難しい・・・。

 

・・・の3つのテーマでした。    

台風接近のため、昼飯抜きでババッと一気に講習していただきました~。    

参加する前は、「寝ちゃうかも・・・?」と心配していましたが、    

なんだあー、意外と(おっと失礼)面白い♪・・・と感じたのはオイラだけ?

 

なんちゃってレーサー歴1年目のオイラにとっては、ポールセットの説明は、

興味津々!へえ~、へえ~、へえ~、と「5へえ(少ない?)」くらいの連続でした。

こんな面白い講習なら、いくらでも聞けるのにな~☆

 

んー、強いて言うなら3番目の指導論が1番つらかった・・・って、これが1番大事?

んでも、先生いわく、「スキーは(表現?)できて初めてわかる」とな。ふむ。

カラダで覚えろ、ってことですかね?・・・ん?合ってるかなあ?

 

そんな具合で養成講習第一回目は無事終了しました!

お疲れ様でしたあ~☆

 

講習を終えたとも造ズは、気合い十分!台風もそっちのけ(?)で、

神田へ繰り出し、有名デモさんたちのビデオ・DVDを買い

(ほ、ほんとは教程買うはずのお金が・・・!)、

早い・安い・ウマいパスタを食べて、お腹もココロも満たして

帰ったのでした・・・。

 

次回の養講は、トリオで参加です。

やっと3者会談できるね~♪

 

おしまい。

 

 

「準指への道、第2弾」


10月20日(水)  天気 台風接近のち、それた!?

TANTO指導員研修会

 

SAJ 中島智吏デモによる 『最新テクニック講座』 ザ・学(座学) に とも造ズ 参加しました。

 

紅茶花伝!? 次回は、うまく倫だぁ~ (リーダー)を撮るじょ~。

 

 

ザ・学の前日は 皆で小賀坂パーティーで 盛り盛り♪

 

 

会長と中島デモです。

 

 

 

◆テーマ 『スキーが 「たわむ」 をつくる』  

『スキーも女性が輝ける時代がやって来るじょー!』

 

◆ぴんと de ヒント (俺流!?)

 

(目線)・・・ 正面を見る。 →下を向いてしまうケースあり。目線意識で変われるはず。

 

(姿勢)・・・ 自然に、気をつけ~♪ 地球に対してまっすぐ立とう。 

要は自然に立つだけ。 斜面に対して垂直に立とうとすると、既にブーツに前傾角度15度(ラングの場合?)あり、 自然と膝が曲がった状態→ "吊革につかまっている姿勢" になっているので、 その姿勢から斜面に垂直にならなくちゃ! と思えば思うほど、 頭や上体が前に突っ込んで、前のめりに なって "姿勢バランス" を、崩す方法(その①)となる。 この体勢から、自分の自然な立ち方まで戻せるかを試すチャンス♪  立ち方感覚は、ひとりひとり千差万別。その人に合ったポジション(流動的)があると思ふ今日この頃。

 

(方向)・・・ 股関節は、横方向でなくて、後ろにチョンと曲げてみよ! (静止状態ではネ) 実際、滑っている時は、このチョンと曲げる動きは、押し出す動きに転換。 大腿筋を使わずにチョンと曲げるには? 「脱力」 だぁあああーーーー!!

 

(内足)・・・ 斜面では、谷側にある足がポイント! 日常では、初めの一歩目の足です。

 

(クロス)・・・ 直線ライン上を両足でまたぎ、爪先は進行方向に向けながら足をクロスさせて歩く 初めの一歩目を 「クロス!」  「そこです!」  の声に、ビクッと静止(笑)。 前にクロスされている一歩目は、谷足でもあり、山足でもある。

 

(支点)・・・ 骨盤、おへそ、腰より、もっと上にある "みぞおち"君 を支点にして 身体を上下に分ける。 股関節がフリーになり、どこまでも~限りなく~♪ 一歩が踏み出せる。 しか~し、限界灘(限界)はありますよと申された・・・ ってことは? 

 

雪からの反動が自分に 「シュワッチ!」 と返ってくるはず!!そうです!  ウルトラマンが踏み出した方向にあるトランポリンを蹴って自分にパンチしに返ってきます。 それをよけちゃダメダメ~。ウェルカムで受けとめてパワー充電(力を貯金)。

 

もしも~、一歩踏み出したポーズのまま、永遠にウルトラマンが返って来ないと、 そ、それは、林の中へ斜めポーズのまま 「デュークさん、さようなら~」 になるか、 スライディングの曲芸になる!? そんでもって、なかなか皆のいる所に滑り降りていけない(笑)

 

ひゃっ!! あり得る~。NG続出♪ take1、take2 ・・・ 大賞はだれ??

 

(自然現象)・・・ 要は、「傾き」 「エッジング」 「たわみ」 「外向=内向」  「フラット(ニュートラル)」 「横移動」 「縦移動(落下)」 「回転」等々・・・  これらは動いた結果、できている!!!

 

な、なんて シンプル なんでしょう!! これができれば、どんな斜面でも恐怖心のない滑り。オチャノコ祭祭。スキー万歳~♪ かも。 詳しくは、TANTO教育部にお問合せくださいませ~。きっと新たな発見があるはずです。意識改革!

 

 

「準指への道、第3弾」


 

 

 

 

「第2回理論講習会」

 

11月7日(土曜日・晴)

今日は準指の養成講習会の第2回目。今回は今回受検の三人で一緒に受講しました。 今年の養成講習は夕方18:30からの開催だったので、まずは戦の前の腹ごしらえ。 中野駅に集合した後、南口にあるパスタ屋さんに入り、それぞれに特色のあるパスタを頂きました。  

 

そうしているうちに集合時間が近づいてきたので、中野ZEROへ移動。 大ホールに着くともう既にそこはもうたくさんの人の熱気でムンムン。 受付へ向かうと、以前タントで特別講師をしてくださった村松専門委員がおられ、 受付をしてくださいました。  

 

今回の講習の内容は、準指の理論試験範囲の内容説明が10分あった後、昨年とはちょっと変わって、

 

①チェアスキーのパラリンピック日本代表の森井大輝さんの講話と

②足裏に関するお話(吉田龍介SAJ教育部専門委員)でした。  

 

森井さんのお話は、障害者になった経緯から、国内と海外のバリアフリーの違い、

チェアスキーヤーが転んでいるのを見たら、助け起こしてあげて欲しい等々の内容でした。  

 

また、足裏のほうは私が以前某デモから聞いた内容そのままでしたので、 某デモに後刻確認したところ、同じ講習会に出ていた専門委員の方とのこと。 私が安対通信で書いている「歩きかたとスキーの関係」についてお話されていました。  

 

日本人の74%は足が外反(つま先が踵より外側を向いている=足の内側の土踏まずが つぶれる=いわゆる偏平足)で、正常な人はたったの16%!残りが内反足(X脚になりやすい)の人です。 海外(欧米)では外反の人はほとんどいないそうです。

 

これを見ているあなたも例外ではありません。歩いているとき、階段を上っているとき、 ご自分のつま先がきちんと進行方向を向いているか確認してみてください。 (上海では外反の人を多数見かけたので、アジア圏は日本と同じ状況と想像します) 大衆が主に戦後になってから裸足に近い履物(下駄、ワラジ)から、 踵のしっかりした西洋の靴を履きだした日本人だから、 こういう状況が起こっていて、外反だと滑っていて板がシェーレーン(*1) になりやすく、膝や体幹部(*2)でそれをコントロールしようとするので、 大きな負荷がかかりやすく、疲れやすく、バランスが悪くなり、怪我もしやすいとのことでした。

 

直す方法は詳しく説明されませんでしたが、タント通信04秋号に記載の通り、 「きちんと意識して歩くこと」で、踵からついて小指球(小指の付け根)、拇指球の順に 体重移動して最後に拇指球で蹴るようにすると早ければ1ヶ月から2ヶ月で改善してきます。

 

また、「ブーツの一部があたる」といって、ブーツをチューンナップする人がいますが、 多くのケースは、「自分の足が異常」であたっているケースが多いそうです。 まずは自分の足が異常なら、それを矯正することを考えることも必要で、 それを間違ってシェルを削ってしまって、あたっていることでブーツの中で 固定されていた足が固定されなくなることで、力が逃げて板にうまく伝わらず、 板が踏めない状態になってしまうこともあるそうです。  

 

私は以前聞いた話だったので、再確認になりましたが、初めて聞いた人は 大変参考になったのではないかと思います。 さらに詳しくは、今年の安対通信でご紹介したいと思います。

 

さあ次の都連の集まりは1月で、いよいよ雪上講習! それまでできる限り滑り込むぞーっ!と意気込む菅原2号でした。

 

(文責:菅原2号)

*1)シェーレーン:外側のスキーが内側のスキーよりもターンの外へ分かれて出て行ってしまう現象。

*2)体幹部:体の軸となる部分で、簡単に言うと胴体のこと。上記の場合、特に腰に負荷がかかりやすい。

----------------------------------------------- 菅原 一雅 -----------------------------------------------

 

 

「準指への道、第4弾」

 

準指への道 第4弾 ~養講その1 りんダーの場合~

 

1月8日~10日の三日間で、いよいよ実技の講習がありました。

心配していた雪もだいぶついて、最初の二日間の菅平はさぶかった~!

 

とも造2号は初参加のため、ちょいとドキドキしておりましたが、

同じ17班になった16人のうち、10人はオイラ同様、初参加。

参加の理由はさまざまだけど、なんてったって、同学年!

気の合う仲間でこれからも楽しくやっていけそうです。

 

これまたドキドキだった担当講師は、なんと、吉田美輝子デモでした~☆ラッキー!

レッスンを受けたのは初めてでしたが、楽しくて、あっという間に時間が経っちゃいました。

 

んー、何が楽しかったか?というと・・・  

雪に寝転んで、ストレッチしたり、  

寒さしのぎにバレーボールやったり・・・

 

あ、ちゃんとスキーもしましたよっ!(笑)

技術的な細かい話はなかったのですが、

 

重心を外方向へ動かせば・・・テールコントロール    

前(進行)方向へ動かせば・・・トップ&テールコントロール    

内方向へ動かせば・・・トップコントロール

 

・・・になりますね?と、言った具合に、3つのターン運動について、

基本的な部分を、わかりやすく説明してくださいました。

とにかく寒かったので、あまりコメントは多くせずに、

色々な バリエーショントレーニングでどんどん滑らせてくれたのも良かったです。

 

班のメンバーも良い意味で個性が強くて、面白い!

チーム・セブンティーンの合言葉は、

「1・2・3、ハッスル!ハッスル!・・・ダラ~っ!」

 

最後のダラ~っ!は、美輝子さんに「やる気なさそうに滑って!」

と言われたから・・・。

 

要するに、上体をリラックスして滑ったほうが、

無理なく荷重が 働いてくれる、ってことで・・・。

よおおし!ダラーっと滑ろう! ってことになったわけで・・・。

 

てな具合で3日間、あっという間に過ぎてしまいました。

 

班のみんなでもダメな部分を指摘しあって、

最後には みんなでお疲れビール(もちろん、全講習終了後です!)と

合格祈願ピザを食し、

「全員合格!」を祈願した絵馬を神社に 飾って解散しました。

 

んー、良い仲間でよかった☆ チーム・タントもがんばろーね!

 

技術面では、ウニウニしている点もありますが、

先生をとっつかまえて(!!→つかまった時には、よろしくお願いしまっす!)、

ちょっとずつクリアにしていって、後は練習あるのみ!

 

あと2ヶ月!がんばるじょ~☆☆☆

 

りんダー とも造2号

 

 

「準指への道、第5弾」
 

準指への道 第5弾 ~レベルアップ講習会編~

 

今回(2月5日、6日)は東京都スキー連盟主催の 「レベルアップ講習会(in菅平)にともぞう2号(倫子さん) と2名で参加してきました。

 

この「レベルアップ講習会」は実際に本番で検定員となる専門委員の 方々から直接滑りのポイントを教えてもらえる重要な機会です。

 

ともぞう2号の先生はF専門委員で、去年私の担当だった方。 すごくわかりやすくコメントして頂いた先生の一人です。 で、今回の私の班の担当はは通称「長渕 剛」こと、N専門委員でした。 去年の養成講習会の2回目の夜、白樺荘のレストランで、 自らギターとアンプ持ち込みで生演奏をしていた本当に長渕似の 非常に親しみやすい先生です。 (次回の養成講習では、20班~22班は、夜「白樺荘集合」と ライブの観客動員依頼を受けました。)

 

おっと・・・話が脱線しましたのでスキーの話に戻します。

 

で、講習の中身ですが、今回は午前中が班別の通常講習で、 検定予定の斜面を回って、それぞれの種目のポイント、観点、 してはいけないこと(OKの許容範囲から逸脱してしまうこと)を それぞれの先生の言葉で教えていただきました。

 

午前中のN専門委員はいろいろなことをやってみて、 その中から感覚を掴ませてみたり、両極端の悪い例を 見せて「その中間で演技」と表現したり、非常にわかりやすい講習で、 今回の判定のポイントがなんとなくつかめたと感じています。 (腰の痛い中、熱意をもって講習していただき、感謝。感謝です。)

 

午後は種目別練習で1日×2種目(各1時間)=計4種目(4時間)の それぞれグループに分かれての講習でした。 特に午後の種目別は、実際の検定を担当する方が コメントをされるので、自分の現在の滑りが○か×か どこがいけないのか、伸ばすべき点はどこかというコメントもらえて とても有意義でした。 種目別講習の最後に某専門委員が「クラブや他に行って教えてもらうときに、 我々の言ったポイントを壊されないように」と注釈がつけられていたのが 非常に印象に残っています。 (「今年の東京都の解釈はこうなので、目あわせのとおりに滑ってきてね」 との意味と私は解釈しました。)

 

それぞれの専門委員のコメントから各ポイントを整理すると・・・

 

<シュテム>  

①ターンの山回りを仕上げてから次の谷回りに移る際に   きちんとニュートラルポジションに戻れているか。   (山側にポジションが残っていないか)  

②ターンの後半でパラレルターンにつながっていく   動きができているか。   (ズルズルの横滑りではなく、パラレルへの発展段階である   ことが理解できているか)  

③開きだしの際にきちんと足場を作れているか。  →タイミングについては、「開きだして、ポン(ストック)、ギュー   (閉じながらパラレルターン)」と教えてもらい、理解しました。

 

<小回り(TLC)>  

◎大前提「小回りのターンのリズム」が取れていること。   

①抜重、回旋の動き。   

②落差の中でテールを押し出す。   (但し、ウェーデルンのようなピボット操作ではない)   

③適度な上下運動とそれが洗練されていった結果の前後運動。  ・斜面を安定して降りてこれるかがPOINT。  ・テールジャンプ小回りでジャンプが見えないくらいがちょうどよい。

 

<プルークボーゲン>  

・去年言っていた「外足を出していくこと」はしなくてよい。  

・上体をやわらかく。  

・角を立てすぎない。  

・動きを止めないこと。加重してターンの3/4(時計の4時)で   

もとに戻し始めるのがポイント。

 

<プルークターン>  

・あくまでもパラレルへの発展段階ということを忘れずに。  

・板は進んでいくので、外足を横というよりもやや前方に対して   

押し出していく。   

→私は基本OKだったので、あまりコメントが出なかったため、   

以下、個人的感覚を列挙します。  

・内足は少々たたんでいく感じ  

・これも動きを止めないこと。加重してターンの3/4(時計の4時)で   

もとに戻し始めるのがポイント。

 

<不整地>  

・ビジュアルの凹凸に惑わされず、自分のリズムでターンして   

降りてこられること。   

(決して「ミゾ」を滑らなくてはいけないということではないとのこと)

 

のようになりました。  

(※但し、あくまでも私の解釈が入っていますので、参考程度にしてください。  

これを見てやって「違う」といわれても、責任はとれませんので、あしからず。)

 

特に今回私の弱点である左足(怪我した方)の指摘が多く、

どうやって左右均等に滑りを見せられるかが、大きな課題で あると再認識させられました。

 

次回の養成講習2回目に向けてもう少し練習が必要かなと思います。 さあ受験まで約1ヶ月。 今年こそは合格目指してがんばるぞー!!

 

(文責:菅原2号)

 

 

「準指への道、第6弾」
 

準指への道 第6弾 ヨーコー、ヨーコー、よこ、よこ、ヨーコー~♪

 

(本番間近になり、イベントも増えてきたので、どんどんレポートしていきまっせー。)

 

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ヨーコー、ヨーコー、よこ、よこ、ヨーコー~♪

・・・おっといけない、養講も、いよいよ二回目です。

 

前回はミキコさんと楽しいレッスン♪で終わってしまい、 「おいおい、ちゃんと練習してんのかあ?」と思った方も いらっしゃるかもしれませんが、レベルアップ講習からは 内容もグンと実践的になってきましたよ~。

 

オイラ17班は、斉藤 元 先生。 とおおおってもマジメで、レッスン以外では多くを語らない、 物静かな方でしたが、サングラスをとると、パッチリ☆オメメが きれいな素敵な先生でした。

 

レッスンもとてもわかりやすく、良い滑り&悪い滑りの両局面 から練習してみたり、ポイントをしぼったアドバイスで なるべく多く練習できるように回転良く見ていただき、 1.5日の短い講習でしたが、ひととおり実際の 検定バーンでレッスンしていただけました。

 

ここで検定バーンをご紹介しておきます。 日程はまだ未確認なので、順不同で・・・。

 

プルークボーゲン・・・日の出(緩斜面)

シュテムターン・・・裏太郎(コブ斜面の下あたり)

整地小回り・・・白金(ジャンプ台の横あたり)

プルークターン・・・裏ダボス(緩斜面)

不整地小回り・・・裏太郎

大回り(T&T)・・・白金(小回りと一緒)

トップ中回り・・・日の出(プルボと同じ)

トップ大回り・・・ファミリー(ナスターのとなりの斜面)

制限滑降・・・ファミリー(ナスターのある斜面)

 

以上9種目。去年とは若干変更があります。

整地小回りがなんで左太郎から白金に変更になったか???

それは・・・、左太郎にはオバケがでるから・・・じゃなく、

求められた要素を表現しづらいから、だそうです。

逆を言えば、表現されているか?をしっかりとジャッジされる、

って ことですよね?あうう・・・。

 

あ、オバケが出るから、ってのは冗談ですが、実際にオバケは

出た!!らしい・・・。こわっ!

 

さてさて、レベルアップ講習ではサラッと流されちゃった感のあった

大回り系を今回はなんとかしたいところ・・・。

マジメな斉藤先生は、飲み会にお誘いしたら、

お忙しいのにも かかわらず、律儀に参加していただけました。

 

で、オバケ話に盛り上がったあと、質問タ~イム!

 

<トップコントロール大回り>

・内足主導を見せること!(ターン前半に内足を引く&外足を出す)

・切り替えは上下動ではなく、横に移動する。

 

<トップアンドテール大回り>

・基本的に、トップコントロールと滑り方は変わらない???

・スピードのない前半は上下動を使っていくが、スピードが出てきたら、  

上下動から横移動になってきてもよい。

・スタンスは広いほうが安定して見える。

 

・・・といったようなアドバイスいただきました~。

トップアンドテールは、要はフツーに滑って、上手いかどうか? だそうな・・・。

うーむ、わかったような、わからないような・・・。

もう少し試行錯誤が必要かも・・・?

 

そうこうしているうちに、明日からはオガキャンだあ~!

ともぞうず&二号はこれから毎週菅平でござんす。

みんなそれなりに進化しつつありますが、

そろそろココロもカラダもお疲れ気味・・・。

あまり無理せず、講習中の一本一本を大事に滑るじょ~。

 

りんだー

 

** From **************************** Tomoko Mori

 

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